レンタルシューズ貸し出しOKのジムがおすすめの理由

ウォーキング中の足元

突然ですが、ご自分のトレーニングシューズはお持ちですか?

これからジムへ通われる方で、運動する習慣がなかった方などは、トレーニングシューズの購入で迷われるかもしれません。

「どんなシューズを買えばいいの?」
「トレーニングシューズって値段はいくらが相場?」
「どんな靴を買えばいいのか全然分からない」

そんな方におすすめなのが、ジムで借りられるレンタルシューズです。

今回は、レンタルシューズを借りられるスポーツジムにスポットをあてて詳しく解説していきます。


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目次

ジムのレンタルシューズはこんな方におすすめ

【こんな方におすすめ】
・手ぶらで通いたい
・わざわざトレーニング用のシューズを買いたくない
・どんなシューズを買えばいいのか分からない

会社帰りにジムへ通う方は、かさばるシューズをレンタルにすることで、出勤時に用意して持ち歩く荷物を減らすこともできます。

また、レンタルシューズは、そのジムの設備に合ったものが用意されているので「どんなシューズを履けばいいんだろう?」と迷う必要がありません。

さらに、屋外トレーニング向けシューズを履いていて、ジムスタッフの方に怪訝な顔をされた経験があるという話もあります。

どんなシューズを選べばよいのか不安な方は、最初のうちだけでも、レンタルして様子を見てみるのもよいでしょう。

レンタルシューズは利用価値あり

【おすすめする理由】
・トレーニングシューズを買う必要がない
・迷わなくていい
・「宝の持ち腐れ」にならない
・持ち物が減る

今まで運動する習慣がなかった方や、ジムに通った経験がない方の中には、トレーニングウェア、シューズ、タオル、などを買い揃える必要がある方もいらっしゃることでしょう。

トレーニングウェアは動きやすいデザインのものを選べばよいので、スポーツショップへ行かなくても買うことはできます。

ですがトレーニングシューズは靴屋さん、もしくはスポーツショップへ行って買う必要があります。

そして、デザインがカッコよかったり、オシャレだったりするものを手に取って値段を見たら高くてビックリ・・・なんてことはよくある話です。

また、お店のスタッフに聞けば解決する問題かもしれませんが、屋内トレーニング向きのシューズがどれなのか分からずに迷ってしまうことも想定されます。

ジムに長く通い続けられるか心配という方もいると思いますので、とりあえずレンタルシューズを利用してみて、通い続けられそうであればマイシューズの購入を検討するのもありだと思います。

ちなみに、2カ月間コースなど、通う期間があらかじめ決まっているパーソナルジムへ通う場合、無料でトレーニングシューズを貸し出すサービスを行なっているところも多いので、ぜひ活用しましょう。

ジムのレンタルシューズ、意外な落とし穴

・靴下のレンタルをしているジムは少ない
・人によってはシェアすることに抵抗がある
・デザインが好みじゃない
・レンタル料金が発生する

シューズをレンタルしているジムは、探してみると意外と多くありますが、靴下のレンタルまで行なっているところは少ないです。

靴下がないとシューズを貸してもらえないこともあるので、夏場のようにサンダルを履く機会が増える時期は忘れないように気をつけてください。

ジムでロッカーを利用するのであれば、数足ストックして入れておくのもありでしょう。

 

人によっては不衛生さを感じることもある

レンタルシューズは靴下を履いて利用しますし、返却された時点でジムのスタッフが消毒や殺菌などを行なっているので、不衛生ということはありません。

しかし、なかには、知らない人と靴を共有して使うことに対して抵抗を感じる方もいらっしゃいます。

ニオイ移りも心配という方は、大変かもしれませんが、ご自分のシューズを用意して履いた方が安心してトレーニングに取り組めると思います。

 

デザインが好みじゃない

また、なかには「あんまりオシャレなデザインじゃないからテンション上がらない」と、デザイン性でモチベーションが下がってしまう方もいらっしゃるようです。

見た目にもこだわりたいという場合は、最初はレンタルシューズを利用して、ジムの雰囲気に慣れてきたらご自分で好みのシューズを用意するという選択肢もありではないでしょうか。

 

レンタル料金が発生する

シューズのレンタルは、無料オプションでついているジムもありますし、有料で、毎回数百円払ってレンタルする仕組みのジムもあります。

有料レンタルの場合、通う頻度が多いという方は、ご自分で用意された方が安く済むこともあるので、ケースバイケースで考えましょう。

 

ジムで履くトレーニングシューズの選び方

「スポーツジム」といえば、ランニングマシンやエアロバイク、筋トレ器具を使ってトレーニングする光景を想像する方が多いと思います。

フィットネスクラブでは、ダンスやエアロビなどのスタジオプログラムもあるので、ご自分がメインで行なうトレーニングに合ったシューズを選ぶようにしましょう。

 

ランニングマシンで使うシューズ

ウォーキングやジョギングといった、ランニングマシンを活用した運動をメインで取り組む方は、スポーツ量販店や普通の靴屋さんでも取り扱っている「ジョギングシューズ」がおすすめです。

ジョギングシューズは、長距離向けに作られていて、疲れにくいように、軽くて靴底のクッションが効いているのが特徴です。

 

スタジオプログラム向きのシューズ

ヨガ、ダンス、リトモス、ピラティスなど、種類豊富なスタジオプログラムを用意しているジムもたくさんありますよね。

ヨガやピラティスは基本的に裸足なので、シューズは必要ありません。

そのため、ヨガ系のプログラムにだけ参加する予定の方は、基本的にわざわざシューズを用意する必要はないでしょう。

では、スタジオプログラムでシューズが必要なのはどのようなプログラムかというと、「エアロビ」「ズンバ」「リトモス」などが該当します。

おそらく、女性の参加率が高く、ジムによっては「女性専用プログラム」としているところもあると思います。

これらのプログラムに参加する場合は、横の動きに強いタイプのシューズを選ぶのがおすすめです。

スタジオプログラムでは、左右に動く動作が多いので、横の衝撃に強いシューズを選ぶようにするとよいでしょう。

また、捻挫しやすい方は、足首をサポートできるハイカットタイプもおすすめです。

ダンス中心のプログラムは、跳んだり、回ったり、動きが大きいので、足首に負担がかかりやすいです。

扱っている店舗はあまり多くないようですが、「フィットネスシューズ」というジャンルのシューズもあるようなので、スタジオプログラムを中心に通われる方は、フィットネスシューズを探してみるのもよいでしょう。

 

筋トレをメインで行なう方に向いているシューズ

筋トレをメインで行なう場合は、ジョギングシューズのように軽めのものよりは、重量感があってしっかり足を踏ん張れるスポーツシューズを選ぶのがおすすめです。

高負荷の筋トレを行なう際、ジョギングシューズでは布が薄くて心もとないと感じるかもしれません。
「足先が破れてしまわないかな?」と心配になる方もいらっしゃるようです。

ランニングマシンよりも筋トレエリアを利用する頻度が高い方は、軽量タイプよりも少し布地がしっかりしたタイプのものを選ぶとよいでしょう。

 

間違いないのは万能型タイプ

「スタジオプログラムにも参加したいし、ウォーキングもジョギングも、筋トレも試したい!」という方は、万能型のトレーニングシューズがおすすめです。

簡単にいってしまうと、「体育館シューズ」のイメージです。

ちなみに万能型のシューズは、「ジョギング向け」というように書かれていないことが多いので、分からない場合は店員さんに聞いてみましょう。

 

トレーニングシューズは通気性も大事

トレーニングシューズを選ぶ際、サイズ感、重さの他に、通気性もチェックしましょう。

ウォーキングやランニングなど、長時間運動する場合は、汗でシューズの中が蒸れてしまい、不衛生な状態になってしまいます。

ニオイや水虫の原因にもなってしまうため、トレーニングシューズを選ぶときには、通気性も必ず確認しておきましょう。

通気性がよいと、蒸れにくく乾きやすいので、不快感なくトレーニングに取り組むことができます。

 

自分の気分が上がるかどうかが一番大事

ここまで色々と解説してきましたが、最終的には、ご自分が使っていてモチベーションの上がるシューズを選ぶのが一番です。

特に、初めてトレーニングシューズを買う方であれば、万能型のトレーニングシューズはオシャレなデザインのものが多いのでおすすめです。

トレーニングは「楽しい」と思えなければ長続きしません。
シューズを選ぶときは、性能より、ご自分の好きなブランドやデザイン、色から選ぶのもよいと思います。

動きやすさだけではなく、ファッション性も意識して、見た目で楽しみを作るのも、ジムへ通い続けるための大切なポイントといえるでしょう。

ジムへ行くときに準備するもの

では、ジムへ行く際、シューズ以外にはどのようなモノを準備する必要があるのでしょうか。

ジムに入会する際、ご自分で用意するアイテムの説明やリストを渡されると思います。

何を用意する必要があるのか、当日になって慌てないよう事前準備はしっかりしておきましょう。

【スタジオプログラムに参加する場合】
・トレーニングシューズ
・トレーニングウェア
・汗拭き用タオル
・水分

スタジオプログラムに参加する場合は、肘や膝を曲げやすい、動きやすい服装がおすすめです。

【筋トレ、有酸素運動を行なう場合】
・トレーニングシューズ
・トレーニングウェア
・汗拭き用タオル
・水分

休憩している間に体が冷えないよう、パーカーのように羽織れるものを用意しておくとよいでしょう。

【プール】
・水着
・水泳キャップ
・ゴーグル
・カラダ拭きタオル
・水分

女性の場合は、メイクしているとプールを利用できません。
あらかじめメイクを落とすか、メイク落としや洗顔フォームを持参しましょう。

 

ウェアやタオルがレンタルできるジムもある

有料オプションのケースが多いのですが、シューズ以外にも、トレーニングウェアやタオルのレンタルを行なっているジムもあります。

「手ぶらで通える」というメリットがあるので、ジム選びをする際にチェックしてみるのもおすすめです。

汗や水で濡れたトレーニングウェアやタオルは地味に重くなりますし、頻繁に通われる方の場合は洗濯するのも大変だと思います。

しかし、ジムのレンタルサービスを利用すれば、そのようなストレスから開放されます。

「今日ジムに行ったらまたウェア洗わなくちゃいけなくなるから面倒だな・・・」と、ジムへ通う足が遠のく原因の1つを取り除くことにもつながるのです。

ちなみに、レンタル料金は月額で払うパターンと、都度レンタル料金を払って利用するパターンがあるようです。

月額の場合、料金相場は3,000円~となっていて意外と高いので、出費を抑えたい方はご自分で用意された方がよいかもしれません。

 

その他、用意しておくと便利なアイテム

・トレッキングソックス・・・速乾性があり、脱げにくいタイプを選ぶのがおすすめです。

・カードケース・・・会員証や小銭を入れて、首からぶら下げられるタイプが便利です。
・ジムサック・・・ウェアやタオル、水筒などをまとめて入れられる、軽いものを選ぶとよいでしょう。

・セームタオル・・・プールを利用される方におすすめです。吸水性に優れていて、プロの水泳選手たちも使用しているアイテムです。

・シェイカーボトル・・・普通の水筒よりも混ざりやすいので、プロテインを飲まれる予定の方は1つ持っておくと便利です。

・ワイヤレスイヤホン・・・音楽や動画を見ながらトレーニングする方におすすめです。有線のイヤホンは動きの邪魔になるので、ワイヤレスタイプのものを用意しておくとよいでしょう。

ビーコンセプトで足元のストレスフリーなトレーニングを!

靴を履き直す女性

トレーニングシューズは、ジムに通う際には欠かせないものです。

ヨガのようなスタジオプログラム以外では、ほとんどの場面で使用します。

ですが、マイシューズの購入はハードルが高いと感じる方が多いです。

どのシューズを選べばよいか分からないことはあるでしょうし、いつまで通うか分からないジムのために、高いシューズを購入してよいのかと迷いも生じるかもしれません。

また、毎回マイシューズを用意するのは負担になり、ジムから足が遠のく原因にもなりえます。

だからこそ、シューズはジムでレンタルするのがおすすめです。

レンタルすることで上記のような悩みがなくなり、ストレスなくジムに通い続けることができるのです。

当然ビーコンセプトでも、お客様のためにシューズは無料でレンタルを行なっています。

靴下やタオルも同様にレンタルしているので、荷物をさらに少なくすることが可能です。

それぞれ、一回ごとに徹底して殺菌消毒や洗濯を行なうので、毎回綺麗なものをお使いいただけます。

また、トレーニングには「バランスシューズ」による自重トレーニングも取り入れており、足元へのこだわりは他のパーソナルジムに負けません。

足は体を支えるもので、足元をいかに充実させるかがトレーニングの質を大きく左右するものだからです。

さらに、ビーコンセプトでは、お得なキャンペーンを展開しています。

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