初めてのジムでも恥ずかしがらずに楽しむ方法3選

ジムのダンベル

初めてジムに通おうと考えている方の中には、人の目が気になるという方もいるのではないでしょうか。

実際ジムに通ってみて数回で「やっぱり無理かも……」と思う人もいるはずです。

初めてジムに通うのであれば、自分と他の人を比べてしまうので、そういった気持ちになってしまうのもうなずけます。

今回は、そんなジムの初心者に向けた、初めてのジムでも恥ずかしがらずに楽しむ方法について紹介していきます。

目次

初めてのジムだと恥ずかしくなってしまう理由

気恥ずかしい思いをしてしまうことは誰にだってあるはずです。

それがジムであろうと、他の場所であろうと関係はありません。

周りの人と自分を比べて、「おかしい箇所がないか」「不恰好ではないか」などと気にしてしまいます。

まずは、どうして恥ずかしくなってしまうのかについて、紐解いてみましょう。

 

初めてのジムで恥ずかしい理由1:挙動不審になっている

初めてのジムであれば、どこに何があるのかわからない人が多いはずです。

入会したばかりで、初めはスタッフの人が場所などを教えてくれたとしても、実際に何度か利用しなくては覚えられないことも多いでしょう。

キョロキョロと周りを見渡したり、トイレの場所を探したりしている自分が恥ずかしいと感じてしまう人もいます。

周りを伺ってしまうからこそ、恥ずかしさも出てくるのではないでしょうか。

何かを探しているときは周囲がよく見える状態です。

自分以外の人の様子を見ることもでき、同じように自分が見られているのではないか、と感じてしまい恥ずかしさが出てくるのです。

キョロキョロと周りを伺うような挙動不審さは、場所がわからないだけではなく、自分の動きが正しいかどうか自信がないからとも考えられます。

ですが、誰しも初めてやることは、上手くできないのは当たり前です。

それでも、周りの人がスムーズにトレーニングしている様子を見てしまうと、自分が余計情けなく感じてしまうのでしょう。

それを繰り返すうちにさらに挙動不審になってしまうこともあります。

 

初めてのジムで恥ずかしい理由2:自分に自信がない

挙動不審になってしまうから恥ずかしい、という気持ちを覚えるのに似た理由になりますが、自分に自信がないため、恥ずかしいと思ってしまう人も少なくありません。

体を引き締めるためにジムに通い始めた、というような理由を持っていることから、特に自分の体型に自信がないという人は多くいます。

トレーニングウェアに体の線が出やすいものを着ている場合、それが顕著になってしまいます。

ボディラインが美しい女性が目の前を通ってしまったら、その方と比べてさらに自信がなくなってしまうこともあるでしょう。

自分に自信がない、自分の体型が嫌いな人ほど、恥ずかしいという感情が前面に出てしまいやすいのです。

ジムで日々トレーニングをして引き締まっている体の人が目の前にいると、どうしても自分の体型を鑑みてしまいます。

その結果として、「自分はダメだ……」ネガティブになってしまう人も多いのではないでしょうか。

 

初めてのジムで恥ずかしい理由3:ロッカーでどうすれば良いのかわからない

ジムでトレーニングをする際には、荷物や着替えなどを備え付けのロッカーにいれて置くことがほとんどです。

そこで、いくつもロッカーが並んだところでは、どう振る舞えば良いんだろう……と悩んでしまう人もいます。

正直なところ、どのような振る舞いをしても最低限のマナーさえ守っていれば問題ありません。

ですが、初めてのジムなので必要以上に緊張し、「不備はないか」「他の人の迷惑になってないか」など様々なことを考え込んでしまいます。

その結果、ちょっとでも周囲の人と違いがあった場合に、自分が間違っていたと思い込んでしまい恥ずかしいという気持ちが芽生えてしまうのです。

 

初めてのジムで恥ずかしい理由4:トレーニングウェアが他の人と違う

時間帯にもよるかもしれませんが、毎日トレーニングをしている人であれば、専用のウェアや自分に合ったシューズなどを持っていることが多いです。

こだわりを感じられたり、意気込みを感じたりすることもあります。

そんな人たちばかりの時間に遭遇してしまったとき、Tシャツにジャージというやる気のない格好だと恥ずかしいと感じてしまうこともあるはずです。

また、周りがキラキラしたおしゃれなトレーニングウェアを着ていた場合、自分との差に愕然とする人もいるかもしれません。

ですが、初めてジムに通うのであれば、知らなくても当たり前ですし、見栄を張ってトレーニングに慣れている人のふりをすることもありません。

自分が一番動きやすく、性能が良いウェアを着るのが一番です。

 

初めてのジムで恥ずかしい理由5:マシンの使い方がわからない

ジム初心者であれば、使い方がわからないのは当たり前です。

しかし、周りの人がスムーズに利用できている中自分だけが取り残されたと思ってしまうことも仕方がありません。

初めての人は、誰かに教えてもらうか、近場にいるトレーナーに利用方法を聞くのが一番です。

使い方がわからないのは悪いことではないので、的確なアドバイスをトレーナーに求めると良いでしょう。

恥ずかしがらずに楽しむ方法とは?

初めての場所は緊張や勝手が違うことなどから、自分で考えている以上に楽しむことが難しいはずです。

ですが、恥ずかしがっていては、進むはずのトレーニングも捗りません。恥ずかしがらずにジムを楽しむ方法はあるのでしょうか?

 

ジムを楽しむには羞恥心を消すことが大事

周りの人への気遣いは美点とは言えますが、それで自分のペースが乱れてしまっては本末転倒です。

そうならないためにも、周りの人を気にしすぎないようにしてください。

マナー違反にならない程度に周囲を気にしなければ、恥ずかしさが減少します。

恥ずかしい理由に記載したように、挙動不審になってしまうのは周りの目を気にしすぎるからです。

周囲を見てトレーニング方法を学ぼうと無意識のうちにやってしまうのかもしれません。

ですが、マシンの使い方やトレーニング方法は、同じようにトレーニングしている人を見て学ぶのではなく、トレーナーに聞いて正しい方法や的確なやり方を覚えるようにしましょう。

また、引き締まった体の人を見ていると自分の体が貧相やだらしないと思えてくるかもしれませんが、彼らはより引き締まった体を作るために長くジムに通っているのです。

初めてジムに通う人と同じ体型でいること自体おかしいと思えば良いですし、体型はこれからジムに通って引き締めていけば良いので気にしないようにしてください。

ロッカーも同様です。どうすれば良いかわからない人が多いかもしれませんが、正解があるわけではありません。

他の人に迷惑をかけず、誰かに嫌な思いをさせないように気をつけて使えば良いのです。

 

ジムで恥ずかしがらずに楽しむ方法1:自意識過剰にならない

恥ずかしいという気持ちは、誰かに自分が見られているという感覚があるからです。

ですが実は、自意識過剰かもしれません。

たくさんの人がいるジムの中で、自分のことをそんなに見る人がいるかといえば、そんなことはありません。

一瞬は見ているかもしれませんが、そんなに興味があるわけではありません。

たまたま使いたいマシンを利用していた、という程度でちらりと見ただけ、ということがほとんどです。

気になってしまう人は自意識過剰なだけだ、と思ってトレーニングを励めばそのうち気にならなくなります。

 

ジムで恥ずかしがらずに楽しむ方法2:目の前のトレーニングに集中する

意識が周囲という別のところにいっているため、恥ずかしさが出てくるとも言えます。

それは、トレーニングに集中できていないとも言い換えられます。

トレーニングに集中するようにしましょう。

意識がトレーニングに向いていなければ、しっかり効果が出ないことも、誤って怪我をしてしまう可能性も否定できません。

そうならないためには目の前のことにしっかりと目を向けることが大事です。

なかなか集中できない場合は、自分の目標とするとするボディラインの人を思い浮かべましょう。

そして、「これをあと何セット行えば、あの体型になれる!」と目標を掲げながら励むと良いかもしれません。

気がつけば周りのことなんて気にならなくなります。

 

ジムで恥ずかしがらずに楽しむ方法3:トレーニングが捗るような音楽を聴く

周囲が気になる人にとって、話し声すらも意識を集中できない雑音になります。

その雑音の中に自分の話が含まれているかもしれないと不安になったり、何を話しているのか気にしてしまったりするかもしれません。

それが集中ができなかったり周りの人の反応が気になったりという状態になり、恥ずかしさが出てきてしまう可能性があります。

そのような場合は、自分の好きな音楽や、トレーニングが捗るような曲を聴いて周囲の雑音を消すと良いでしょう。

中には、動画を見てトレーニングマシンの使い方を学びながらトレーニングする人もいます。

動画を閲覧しながらできるトレーニングであれば、有効かもしれません。

トレーニングの方法を紹介している動画もありますし、参考にしながらトレーニングすればより捗る可能性も秘めています。

ただ、音楽を聴いてトレーニングする際は、音を大きくしすぎないように注意してください。

周りの音がまったく聞こえない状況になってしまうのも危険が生じてしまいます。

後ろに人がいるのに気がつかなかったり、周囲が注意喚起しているのが聞こえなかったりといった状態にならないようにしましょう。

ノイズキャンセラー付きのイヤホンや、イヤカフタイプのものであれば、周囲の音が聞き取れる場合もあります。

自分も、周りの人も嫌な思いをしなくて済むように工夫してみてください。

 

そもそも楽しめるジムを探す

ジムの種類は様々です。

トレーニングマシンがたくさん並び、運動ができるホールがあるタイプが一般的です。

ですが、他にもマンツーマンで行うトレーニングや、遊びながら体を鍛えられるアミューズメントタイプのジムも探せば出てきます。

それらのジムに通うという選択肢を増やすのも一つの手です。

人の目が気になってどこへ行っても集中できないという場合は、一対一で行うパーソナルトレーニングの方が良いかもしれません。

予約制でトレーニングルームにはトレーナーしかいませんから、他の人の目に晒されることは少ないですし、何回か通えばトレーナーとも仲良くなれます。

できるだけ周囲の人と関わりたくないけれども、トレーナーには正しいトレーニング方法を教わりたいという場合は、プライベートジムの方がおすすめです。

また、ただ黙々とトレーニングマシンを利用してトレーニングするのが性に合わないという人は、遊びながら体を鍛えられるジムやそれに準じる場所でのトレーニングが良いでしょう。

都内であればそのような施設も充実しているので、自分のスタイルに合ったジムを探すのも一つの手です。

恥ずかしがることは悪ではない

初めてのジムであれば、気恥ずかしさが出てくることもあるでしょう。

ですが、恥ずかしさ自体は悪いことではありません。

恥ずかしいという気持ちがあれば、次からはそうならないように気をつけることができます。

ですが、それが理由でジムが嫌になってしまわないよう、楽しむ工夫は必要でしょう。

ジムに通わなくなってしまったら、せっかく通おうと奮い立ったのにも関わらず、それを台無しにしてしまう可能性があります。

そうならないためにも、恥ずかしがらずに楽しんだ方が、今後もジム通いを続けられる可能性が高いのです。

恥ずかしくても、次回もジムへ通えるという場合はそれほど気にしなくても良いでしょう。

上述の通り、恥ずかしいということは悪いわけではありません。

考え方によっては、他の人と比べたら体型がだらしなくて、恥ずかしい→だから頑張ろう、とモチベーションをあげられる人もいます。

そういったタイプの場合はそのまま、やる気アップに利用すれば良いのです。

まずは、自分がどのようなタイプかを知ってそれに合った対処法を活用してジム通いを楽しく過ごせられれば良いでしょう。

ビーコンセプトで恥ずかしがらずに楽しめるトレーニングを!

トレーニング中の女性

初めてのジムで恥ずかしさを覚えてしまう経験は、誰にでもあることでしょう。

勝手がわからず挙動不審になっている自分に気づいたり、自分の体型に自信がなかったりといった理由から、恥ずかしくなってしまうことは珍しくありません。

ですが、恥ずかしいのが嫌になってジムに通うのをやめてしまうのは、もったいないことといえます。

そこで、パーソナルジムのビーコンセプトに通ってみてはいかがでしょうか?

個室でマンツーマンのレッスンを行うため、周囲の目が気になることはまずありません。

また、トレーナーはしっかりとした研修を受け、初心者を何人も担当したことがあるベテラン揃いです。

だからこそ、初心者が感じやすい、恥ずかしさにも寄り添った指導ができます。

トレーニングマシンの使い方やトレーニングの方法、施設に関する質問など、様々な疑問に丁寧にお答えします。

何より、本来の目的である「痩せること」に確実に近づけるため、ジム通いはもっと楽しくなるはずです。

ボディメイクの大会優勝者が考案したトレーニングメソッドと、知識を持ったトレーナーの指導、最新のトレーニングマシンがあなたの目的を強力にサポートします。

恥ずかしがらずに楽しくジムでトレーニングをしたい、そして痩せたい。そんなあなたにこそ、ビーコンセプトはおすすめです。

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