【2026年最新】ハンドグリップのおすすめ5選|効果・選び方・使い方を徹底解説

ハンドグリップ

「握力を鍛えたい」「前腕を太くしたい」「スポーツのパフォーマンスを上げたい」と考える方にぴったりのトレーニング器具がハンドグリップです。自宅やオフィスのスキマ時間に握るだけで効果が期待でき、価格も手頃で続けやすいのが魅力。しかし、種類や負荷強度が幅広く、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いはずです。

この記事では、ハンドグリップの効果や種類、失敗しない選び方、効果的な使い方を網羅的に解説します。記事の最後には、Amazonで購入できるおすすめのハンドグリップ5選も紹介。初心者から上級者まで、自分に合った1本が必ず見つかる内容になっているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

ハンドグリップとは?握力強化に最適なトレーニング器具

ハンドグリップ(ハンドグリッパー)とは、握る動作を繰り返すことで握力や前腕の筋肉を鍛えるトレーニング器具のことです。金属やプラスチックのグリップ部分をバネでつなぎ、握り込むことで前腕の屈筋群に負荷をかける仕組みになっています。

コンパクトで軽量なため場所を取らず、テレビを見ながら・通勤電車の中・仕事の休憩中など、いつでもどこでも気軽にトレーニングできるのが最大の魅力。価格も数百円から数千円台と手頃で、筋トレ初心者でも始めやすい器具として高い人気を誇ります。

ハンドグリップで鍛えられる筋肉

ハンドグリップを使うと、主に手首から肘までの前腕の屈筋群(浅指屈筋・深指屈筋・橈側手根屈筋など)が鍛えられます。さらに、握り込んだ状態をキープすると指の筋肉や上腕二頭筋にも刺激が伝わるため、上半身全体のサポート筋群を強化できる器具と言えます。

握力には3つの種類がある

握力には、物を握りつぶす「クラッシュ力」、物をつまむ「ピンチ力」、握ったものを保持し続ける「ホールド力」の3種類があります。一般的なハンドグリップは、特にクラッシュ力を鍛えるのに向いており、デッドリフトや懸垂などのウエイトトレーニング、ボルダリング、野球やテニスといった握力が必要なスポーツのパフォーマンスアップにも直結します。

ハンドグリップを使う5つの効果・メリット

「ただ握るだけ」のシンプルなトレーニングですが、ハンドグリップには想像以上に多くの効果が期待できます。ここでは代表的な5つのメリットを紹介します。

1. 握力アップ・前腕の筋肥大

最も分かりやすい効果が握力アップと前腕の筋肥大です。前腕は服から見える部分のため、太く引き締まった前腕は男らしさや強さの象徴になります。握力が上がるとデッドリフトやベントオーバーロウ、懸垂などのウエイトトレーニングでバーをしっかりホールドできるようになり、結果として全身の筋肥大にも貢献します。

2. スポーツパフォーマンスの向上

野球のバッティング、テニスのラケット保持、ゴルフのクラブ操作、ボルダリングのホールド、剣道や柔道の竹刀・道着の保持など、ほとんどのスポーツで握力は重要な役割を果たします。試合終盤でも握力が落ちにくくなり、動作の再現性とプレー精度を最後まで保ちやすくなるのが大きなメリットです。

3. 血圧改善・高血圧予防

近年、医療現場でも注目されている「ハンドグリップ法」という血圧改善トレーニングがあります。ハンドグリップを握ると一時的に血管が圧迫され、緩めた瞬間に血流が戻り一酸化窒素が分泌されます。この一酸化窒素が血管を弛緩・拡張させることで、結果的に血圧が下がる効果が報告されています。

4. ストレス解消・リフレッシュ効果

ぎゅっと握って力を抜く動作は、自律神経のバランスを整えてストレス解消にも効果的です。デスクワークの合間にハンドグリップを握ることで、肩や首のこわばりがほぐれ、気分転換にもなります。シリコンやボール型は特にリラックス目的で使われることが多いタイプです。

5. リハビリ・高齢者の運動不足解消

負荷の軽いタイプは、ケガや病気後のリハビリ、高齢者の握力維持・転倒予防にも活用されています。スマートフォンやパソコンの普及で握力不足が増えている現代において、瓶のフタを開ける・買い物袋を持つといった日常動作をスムーズに行うためにも、ハンドグリップは大いに役立ちます。

ハンドグリップの種類と特徴

ハンドグリップには形状や機能の異なる複数のタイプがあります。それぞれの特徴を知ることで、自分の目的に合った1本を選びやすくなります。

標準(V字・八の字)型

ハンドグリップの定番形状で、V字や八の字のフレームに金属バネが付いたシンプルなタイプ。安価で種類が豊富、負荷別にシリーズ化されている商品が多いのが特徴です。初めてハンドグリップを使う方や、明確な負荷で記録を伸ばしたい方に向いています。

負荷調節式

R字形状のフレームに螺旋状の金属バネが搭載され、ダイヤルやレギュレーターで負荷を細かく調整できるタイプです。1本で幅広い負荷をカバーできるため、レベルアップごとに買い替える必要がなく、家族や友人とシェアしやすいのも魅力。長く使い続けたい方に最適です。

シリコン・ボール型

シリコンやゴム製のボールを握り込むタイプで、負荷が比較的低く扱いやすいのが特徴。手のひら全体で握れるため指や関節への負担が少なく、リハビリや高齢者、女性、子どもにもおすすめです。複数の硬さがセットになった商品も多く、レベルアップに対応しやすいのもポイントです。

リング型

ドーナツ状のシリコンリングを握り込むタイプ。コンパクトで軽量なため持ち運びやすく、ながら運動にぴったり。握る・つまむ・引っ張る・広げるなど多彩な動きができるので、1つで複数の握力トレーニングを行いたい方に向いています。

指トレ型(フィンガーグリップ)

指1本ずつに独立した負荷をかけられるタイプで、ピアノ・ギター・ベースなどの楽器演奏者や、繊細な指の動きを必要とするスポーツ選手に人気があります。握力強化というより、指のコントロール力や独立性を高めたい方に最適です。

失敗しない!ハンドグリップの選び方5つのポイント

ハンドグリップは負荷や素材、機能によって使い心地と効果が大きく変わります。購入前にチェックすべき5つのポイントを押さえておきましょう。

1. 負荷の強さは「自分の握力×0.8」が目安

最も重要なポイントが負荷強度の選択です。一般的に効果的なトレーニングを行える負荷は、自分の最大握力の約80%と言われています。握力計が手元にない場合は、男性は40kg前後、女性は20kg前後を目安にしましょう。連続で10〜20回ギリギリ握れる負荷がベストです。

2. タイプ・形状で選ぶ

筋トレ目的でガッツリ鍛えたいなら標準型または負荷調節式、リハビリや健康維持ならシリコン・ボール型、楽器演奏者など指の独立性を高めたい方は指トレ型が適しています。長く使い続けたい方は、1本で幅広い負荷をカバーできる負荷調節式が買い替え不要で経済的です。

3. グリップ素材で選ぶ

グリップ部分の素材には主にラバー・シリコン・プラスチック・金属(アルミ)があります。ラバーは汗をかいても滑りにくく、シリコンは手に馴染みやすく痛くなりにくいのが特徴。プラスチックは手にフィットする凹凸形状が多い一方、汗で滑りやすい点には注意が必要です。耐久性重視ならアルミ製がおすすめです。

4. カウンターなどの機能性で選ぶ

回数を自動でカウントしてくれる電子カウンター付きモデルなら、トレーニングの記録を残しやすく、モチベーション維持に役立ちます。また、油圧技術を採用した滑らかな動きの製品や、滑り止め加工が施されたモデルなど、機能性で差をつけている商品もチェックしましょう。

5. 価格・コスパで選ぶ

ハンドグリップは数百円から1万円以上まで価格帯が幅広く、初心者は1,000〜2,000円台のスタンダードモデルでも十分な効果を実感できます。本格的に鍛えたい方や、高負荷モデルを長く使いたい方は、3,000円以上の耐久性が高いアルミ製や負荷調節式に投資する価値があります。

ハンドグリップの効果的な使い方・トレーニング方法

せっかくハンドグリップを買っても、使い方を間違えると効果は半減してしまいます。効果を最大化する正しい使い方を覚えましょう。

基本フォーム|ゆっくり握ってキープが鉄則

背筋を伸ばして肩の力を抜き、手のひらの根元にグリップをセット。指の付け根からしっかり握り込みます。動作はゆっくり2〜3秒で握り、最大に握り込んだ状態で1〜2秒キープしてから、3秒かけてゆっくり戻すのが基本。速く握って戻すだけでは筋肉に十分な刺激が入らないため「ゆっくりコントロールする」意識が最も重要です。

目的別の回数・セット数

筋肥大が目的なら、1セット10〜12回を限界に感じる負荷で2〜3セット。筋力アップが目的なら、より高い負荷で1〜6回×複数セット。握力の維持や血圧改善などの健康目的なら、軽めの負荷で20〜30回を3セット程度がおすすめです。両手で交互に行い、左右のバランスを整えましょう。

トレーニング頻度の目安

筋肉の超回復を考えると、週3〜5回が理想的な頻度です。前腕は比較的回復が早い部位なので、軽めの負荷であれば毎日行っても問題ありません。ただし、痛みや違和感がある場合は無理せず休息日を設けることが、長く続けるコツです。

効果を高めるコツ・注意点

握り込んだ状態を10秒キープする「クローズホールド」や、戻す動作をゆっくり行う「ネガティブトレーニング」を取り入れると、より効果的に前腕を追い込めます。負荷が大きすぎると手首に負担がかかるため、自分の握力に合わせた調整も忘れずに。継続が何より大切なので、無理のない範囲で習慣化しましょう。

おすすめの”ハンドグリップ”5選

ここからは、Amazonで購入できる人気のハンドグリップを5つ厳選して紹介します。初心者向けから本格派、リハビリ用途まで、目的別に選びやすいラインナップです。

La-VIE(ラヴィ)ハンドグリップ負荷調整式 20〜50kg

国産フィットネスメーカーLa-VIEの定番モデル。ダイヤルを回すだけで20〜50kgまで負荷を細かく調整でき、初心者から中上級者まで1本で長く使えるコスパの高さが魅力。レベルアップに合わせて買い替える必要がなく、家族でシェアしてもOK。迷ったらまずこれを選べば失敗しない万能タイプです。

GD IRON GRIP 12Lv(アルミニウム製・負荷調整式)

航空機にも使われるアルミニウム素材を採用した本格派モデルで、負荷とグリップ幅の両方を12段階で調整可能。最大80kg超の高負荷にも対応し、握力80kg以上を目指す上級者やボルダリング・格闘技の選手にも支持されています。耐久性とデザイン性を兼ね備えた長く愛用できる1本です。

EVERNEW(エバニュー)ハンドグリップ40 ETA107

学校や運動施設にも採用される老舗スポーツメーカーEVERNEWの定番モデル。シンプルな八の字形状で握りやすく、40kg固定負荷は中級者の筋力アップに最適。価格も1,000円前後と手頃で、初めてのハンドグリップとしても、サブの1本としても優秀。信頼性重視の方におすすめです。

La-VIE(ラヴィ)グッピー ハンドグリップ ハード 30〜40kg

コンパクトで持ち運びやすいR字形状の負荷調節式モデル。重量約120gと軽量で、デスクやカバンに忍ばせてスキマ時間に使えるのが魅力。30〜40kgの中負荷帯は男性の筋力維持や女性の本格トレーニングにぴったり。シンプルな設計で初心者にも扱いやすい1本です。

EVERNEW(エバニュー)ハンドグリップ30 ETA108

EVERNEWのオレンジカラーが目を引く30kgモデル。男性の入門用や女性の筋力アップに適した負荷で、無理なく続けられるのがポイント。グリップ部分は手にフィットする形状で長時間握っても疲れにくく、リハビリや高齢者の握力維持にも活用できる汎用性の高い定番品です。

ハンドグリップに関するよくある質問

ハンドグリップは毎日使っても大丈夫?

軽めの負荷であれば毎日使っても問題ありません。ただし筋肥大を目的とした高負荷トレーニングの場合は、筋肉の超回復のため週3〜4回に留めて、1〜2日の休息を挟むのが理想です。痛みや違和感があるときは無理をせず休みましょう。

何kgのハンドグリップから始めるべき?

男性は20〜30kg、女性は10〜15kg程度の比較的軽めの負荷からスタートするのがおすすめ。10〜20回ギリギリ握れる負荷が目安です。最初から高負荷を選ぶとフォームが崩れたり、手首を痛めたりする原因になるので注意してください。

100均のハンドグリップでも効果はある?

初心者や健康維持目的なら100均のハンドグリップでも一定の効果は得られます。ただし負荷が固定で耐久性も低めなため、本格的に握力を鍛えたい方や長く使いたい方は、1,000円以上の負荷調節式や信頼できるメーカー品を選ぶ方が結果的にコスパが良くなります。

ハンドグリップだけで太い前腕は作れる?

ハンドグリップだけでもある程度の前腕の筋肥大は可能ですが、より太く逞しい前腕を目指すなら、リストカール・リバースリストカール・ファーマーズウォークなど他のトレーニングと組み合わせるのが効果的です。複数の刺激を入れることでバランスよく前腕全体を鍛えられます。

まとめ|自分に合ったハンドグリップで握力を効率よく鍛えよう

ハンドグリップは、握力強化や前腕の筋肥大、スポーツパフォーマンス向上、血圧改善、ストレス解消など、幅広い効果が期待できる優秀なトレーニング器具です。種類や負荷を間違えなければ、初心者でも自宅で手軽に効果を実感できます。

選ぶ際は「自分の握力×0.8」の負荷を目安に、目的に合ったタイプ・素材・機能を吟味しましょう。長く使うなら1本で幅広い負荷をカバーできる負荷調節式、シンプルに記録を伸ばしたいなら標準型がおすすめです。

今回紹介した5つのおすすめ商品はどれもAmazonで人気の信頼できるモデル。自分のレベルや目的に合った1本を選んで、今日からハンドグリップトレーニングを始めてみてください。継続することで握力アップはもちろん、日常生活もスポーツも、これまで以上にパワフルにこなせるようになるはずです。

無料カウンセリング予約やご質問は
LINE公式アカウントからお問い合わせください!
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる